こんにちは、かのです。
esa.ioとDropboxPaperを一人で使っていく場合の比較しつつ、使ってきました。
それぞれのサービスの紹介記事を書いたあともだいぶ悩んでいたのですが…
どちらを使い続けるか、決まりました!
なので、記事にしたいと思います。
2つの記事にわけて紹介した理由
まず、わたしが各サービスの紹介する記事、そして比較するためのこの記事を別々にした理由です。
どちらのサービスもすごくいいサービスだと思いました。
絶対こっちのほうが優れてる!なんてことはなくって…
Evernoteのように、ひとりで書いて蓄えていくことを前提にした場合、どちらも充分に機能が備わってます。
かの
と思いました。
だからこそまとめて紹介するのではなく、まずは1つ、1つのサービスを紹介しよう!と思いました。
それでは、比較をしてみよう
あとは、色合いの違う部分を好みで選んでいく…
どちらでも充分作業に困ることはないと思います。
住めば都ってよく言いますけど、使えば都です
まずは、特色をまとめていきますね。
保存し、検索し、更新する esa.io
くわしくは、過去記事を御覧ください。ここではポイントだけまとめていきます。
esa.ioが得意なこと
- 見た目かわいい!
- 検索、データの管理
- 継続的に情報を見返すこと
ひよこのような、なんとも憎めないキャラクターを中心に、かわいらしい操作画面!
ちょっと毎日開くのが楽しくなりますね!
検索や並び替え、フォルダの配置等が優れています。
だからこそ、なんとなく目についた情報を眺め、情報を更新する、そして情報を育てる。
そんな風に使っていくのであれば、このサービスはいいです。
長期的に情報を蓄え、書き換え育てていくことが自然にできるようになってる気がしました。
esa.ioが苦手なこと
- 書くこと
- 3ヶ月目以降は500円/月、かかっちゃう
基本的に書くための機能はあるのですが、ちょっとかゆいところに手が届かないなあって感じです。
たとえば、読む画面からボタンを押して編集画面へ移動する一手間。
Markdown方式でのみ編集可能なため、Markdown方式をマスターすることが大前提なこと。
(Markdown方式自体は、難しくないので慣れればすぐ覚えれます)
2点目にあげたお金は、わたしは選ぶときにはワンコインなのでそれほど気にしませんでした。
でも人によっては重要なポイントだと思うので書くだけ書いておきます。
見た目が英語のほうがオシャレなんだろうと思います。
でも機能もしっかりしてるからこそ、メニューの英語によって使う側のハードルを上がる。
記号化もしくは、日本語化してほしいなあ…。
esa.ioは日本のサービスのはずなに、DropboxPaperの方がそういう意味では使いやすい^^;
日本発のサービスとして改善してほしいです。ま、使う側が慣れればいいんですけどね.
いま、サラッと書くDropbox Paper
DropboxPaperが得意なこと
- シンプルな見た目と機能
- 書くための機能
- 瞬発的に書くこと
見た目は白を貴重としていてとてもシンプル!
機能もシンプルです。日本語化はしてませんが機能自体がシンプルなので触っていけば自然と慣れます。
特徴は書くための機能がしっかりしてること。
記事を書く方法は、Markdown方式だけでなく、Wordのように見たまま編集をすることができます。
Markdown方式と見たまま編集を使い分けています。
たとえば、見出しはMarkdown方式で書いちゃうけど、
リストとかは一気に打ち込んであとからまとめてボタンをクリックして書式設定。とかね!
瞬発的にサラっと書くなら書きやすいですね。
DropboxPaperが苦手なこと
- 並び替え
- フォルダを使う
自動的に最近編集したファイルが一番上位に表示されます。
並び替えはありません。だから、いつも使うファイルが常に上位にある。
あまり使わないファイルは下位に眠っていってしまう。
それが残念な部分です。
あとから見返して更新することも可能ですけどどうしてもファイルが限られていくんだろうなと思います。
ちょっとした部分ですが、フォルダを見るためには『folder』というリンクをクリックして自分の作ったフォルダの一覧を見れます。そのワンクッションあるのも惜しいところ。
結局、どちらを使うのか
継続的に使うとしたらesa.ioのメリットも大きくなってくるかな?と思ったのですが…
結局、DropboxPaperを使っていくことにしました。
なんとなくです。大差はありません。一長一短ですし…
ちょっとだけ書くときの手間が少ないこと、シンプルで書くことだけに集中できること。
そういう理由であえて、選んだのがDropboxPaperでした。
たまたま、わたしが選んだのがDropboxPaperだっただけです。
両方に興味がある人は、ふたつとも触ってみて選んで欲しいくらいです。
コメントを残す